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リンパ腫の兆候?

  老猫カンタの尻尾で遊ぶぽっぽリンパ腫の兆候?_f0039288_116666.jpg

今日でちっちーが死んで4ヶ月になりました。本当に4ヶ月もあって、その間私は生活してたのと思うくらい早かった。
4ヶ月――ちっちーが抗癌治療してた時とほぼ同じ日数。そのガンと闘っていた、たった4ヶ月に全てが凝縮されていたような感じがする。

今日も「がんばれ!!ガンになった犬猫たち」のMLで、虹の橋に行ってしまった子達のメールを受け取る。私と同じような思いでガンになった愛する子達を見ていた飼い主さんたち。ちっちーの事と重なって悲しくなる。

ガンは早期発見が重要でそれが一番の治療とかいう。ちっちーのしこりが見つかって病院で細胞診でリンパ腫との結果がでるまで約1週間かかった。結果は電話で聞いて、その時に先生から来月初めにガンに詳しい先生が病院に来て勉強会をするのでその時に前回採取したしこりの細胞を診てもらうからそれで良いかと聞かれた。パニック状態の頭でそれでお願いしますと答えてしまった。その勉強会は2週間も先の事だったのに。結果はやっぱりリンパ腫だった。それからの治療だったので、これで2週間は治療開始が遅れた。
最初にしこりを診た先生は、メス猫だから乳癌だけしか疑わないで、体全体を触診しなかった。だからお腹の中に大きな腫瘍があることに気がつかず、皮膚のすぐ下にできたしこりだけの細胞診しかしてなかった。勉強会の結果を聞いた後、これからの治療の相談をしにちっちーを病院に連れてった時、別の先生がちっちーの体全体を触って、初めてお腹の中に大きな腫瘍があることがわかった。(この腫瘍が原発だった。)
治療は、その腫瘍がリンパ腫からくるものかどうかを調べてからと言うので、腫瘍の細胞を採って、レントゲン、超音波検査などをして、しこりと同じリンパ腫である事がようやくわかった。
先生のこと怒っていないし、あと2~3週間早く治療を開始してればちっちーは寛解していたかもと思うのは悲しいので(多分、それもないと思うけど)、この事は考えないようにしてる。
でももし、猫の体にしこりやおできのようなものが見つかって病院で診てもらう場合、先生の手で体全体を触診して他にないかどうか絶対に診てもらわなければいけないと思う。

今から思うと、去年の夏頃からちっちーが頻繁に水を飲むようになった。去年の6月までは私はフルタイムで仕事していたから、単に気がついてなかっただけなのかとも思った。(そう思いたかった。)
この時はガンなんて思いもよらず、腎不全が心配だったので尿を採って病院で検査してもらったところ、比重は正常値だった。雑菌が混じっていたが、前日に採取した尿だから(一応冷蔵庫に入れといたんだけど)と言う事だった。最近水を良く飲むようだと言ったら、「まだ若いから腎不全は考えられないし…。」と言う事で終わってしまった。(この先生はちっちーのお腹の腫瘍を見過ごした人。相性が悪かったのかもしれない。)
水を良く飲む=リンパ腫の症状というよりも、この時には腎臓にまでガンが広がっていたためかもしれない。(今年1月の超音波では、腎臓に転移の可能性有り。)
FIVとFeLVが発症した場合の症状の一つに、水を飲む量が増えると書いてあるHPもありました。(ちっちーは病院のキットの検査では陰性だったけど。)

ちっちーのご飯は制限してなかったけど、全然太らなかった。避妊手術後は、ちょっと体重が増えたけど、それでも室内飼いの猫としては細かった。猫として理想の体系なのかなと思っていたけど、その太らない(太れない?)理由が病気と関係あったのかな。

by cat-in-wonderland | 2006-09-06 01:19 | Comments(25)

Commented by ピーママ at 2006-09-06 10:56 x
ぽっぽくん、ちっちゃくて可愛い~(*^_^*)
ピーちゃんの顎下のしこりに気付いて(その時実は既に全身のリンパが腫れていたらしい)病院で受診した時、先生から「最近、元気や食欲がなくはないですか?」 「水をよく飲みませんか?」と聞かれました。元気も食欲も大有りで、水の多飲もなく、まさか癌だなんて思ってもみませんでした。ピースケの場合、リンパの腫れ具合からみて、典型的な多中心型リンパ腫だったので、診断が下るのも早かったですが、ケースによっては獣医師でもすぐに特定できない事も多いんですね。
ピースケを飼いはじめて、初めの一年くらいは月に一度は健診に行ってたんだけど、元気のいいことにあぐらをかいていつしかフィラリア予防とワクチン接種の時しか通院しなくなりました。どうして健診を続けていなかったのか自分を責めたりもしました。今更そんな事言っても仕方ないけどね。この経験を今後に生かすしかないですね。
Commented by りんこ at 2006-09-06 11:59 x
おひさしぶりです^^
先生との相性・・・。考えさせられました・・・。今かかっている先生は
果たしてどうなんだろうo(´^`)o 触診はきっちりやって下さいますし
ご自身も猫を飼ってらっしゃるせいか、みかにとても優しいのが一番
安心できるところなのですが。

水はみかもぐびぐび飲みます!ステロイドのせいなのですが、腎不
全になってしまってもわかりずらいような気がしてかなり心配です。
猫と暮らすと心配がつきないですが、これも下僕の使命(^-^;
Commented by ももり at 2006-09-07 18:27 x
一言で「獣医師」と言っても、やはりそれぞれ得意分野があるという事なんでしょうね。かといっても、かかりつけの獣医師が他の病院を紹介してくれるならともかく、なかなかセカンドオピニオンというのは迷いますもんね。そういう点では、ウチのにゃあすけは本当に良い獣医師と巡り会えたと感謝しています。リンパ腫が発症した時から今日まで「これでもか!」というほどの慎重な診察をして頂いてます。リンパ腫発症から6ヶ月を過ぎ、最終の抗癌剤治療からも4ヶ月を過ぎた今、診察時の獣医師の「順調ですね」の言葉に本当にホッと安心しています。やっぱりどうしても再発は怖いです。だけど、そう思うたび「ちっちーちゃんに恥じないよう頑張るんだ」と自分を励ましています。
ぽっぽちゃん、ちっちゃいですね~♪カンタちゃんは、しっぽで遊んであげてるのかな(^_^;)
Commented by だめ姉さん at 2006-09-08 12:16 x
oshareさんのブログから飛ばせていただきました。

うちの猫は、闘病(悪性リンパ腫)2ヶ月で9月1日に他界しました。
リンパ腫と診断されるまでの2ヶ月は、知識のない病院で“肝臓病”として扱われ、ワタシが2度も下顎リンパの腫れを訴えたのに、触診のみ(しかも下顎以外は看護士に触らせていた)で「これはガンの腫れ方ではないので大丈夫」と言われ続けてきました。
2ヶ月の治療の遅れは大打撃でした。
最早末期で抗ガン剤も使えなかったのですから・・・。

昨日初七日を迎えたばかりで後悔や自責の念ばかりが頭に浮かびます。
肝臓病と診断した元主治医から謝罪はあったのですが、今でも憎悪さえ感じます。
同時に、「なんでこんな医者の言うことを信用してしまったんだ!」って、自分さえ恨めしく思います。

安らかな眠りを祈っているのにワタシの心が安らかじゃない。
良くないことだとわかっているけど、まだまだ後悔そして反省は続きそうです。

なんだか取りとめがなくなってしまってすみません。
ちっちーちゃんとにゃーこが仲良く楽しく暮らしていけるよう、心からお祈り申し上げます。
Commented at 2006-09-08 13:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 夜うさぎ at 2006-09-10 00:07 x
うぃも治療を開始したのは診察から2週間以上も後でした。
早期発見・早期治療が重要なのはわかっているけれど、実際にすぐに治療を開始できるかというと…難しいな、と思います。そもそも、細胞診の結果が出るのが遅いですし。
うぃは今の病院に通って6年目です。ここにたどり着くまでに、ヤブ医者にも良い医者にも出会いました。
今の先生に、不安を抱いたり不満を持ったことはたくさんありますが、何だかんだ言って6年間も通っているのは、相性が良かったからかなーと思います。
現在りんの手術でお世話になりっぱなしですが、今回の手術を通して、こんなにいい先生だったんだなぁ…とひたすら思います。
けど、この病院に通う一番の理由は、家から近い事と、トリミングもやっている事です(^^;)
Commented by ポンボク at 2006-09-10 14:37 x
いつでも逃げられるみたいな体勢で遊んでるぽっぽ君、すごくカワイイ。
見ただけでとか触っただけで、人でも動物でも悪いところをピタリと言い当ててくれるお医者さんっていないもんだろうか。このごろよくそう思う。
Commented by とんすけまま at 2006-09-11 19:50 x
おひさしぶりです。獣医を責めるわけにいかないけど責めて泣いてたたいたりしたらなにか変わるだろうかと私も思った事があります。リンパ腫、それは完治するのはとても難しい病気で自分が獣医にならなければ納得いかない結末なんだと私は思います。獣医になりたい。そう思いますが現実無理です。だから仕方がないんだと思うと夜も眠れず大変な事に
なります。ちっちちゃんはとても繊細だったでしょう。苦しみをこらえて。
おなかの腫瘍はアットいう間に広がるそうです。うちもそうでした。おなかが、、、と思ったときは触らせてくれなくて。あのときすぐにでも連れて行けばとか思います。もう病院もしまっていた。。。。後悔は今の方が大きくて私も病院へ通っています。どうしていいものか。。。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-11 22:13
ピーママさん
ぽっぽにもこんなに小さい天使のような時があったんですよぉ~。今じゃ一人で大きくなったかのように生意気だけど。写真の老猫は3キロちょっとしかなかったので、それでも小さく見えるぽっぽは本当に小さかったんだろうなァ。
ピースケ君は多飲はなかったんですね…。私も最初にちっちーのしこりを発見した時は、多飲以外は何の症状もなかったんです。ただ、前にもちょっと書いたけど、去年の夏頃、股の方からお腹を触ったとき固いものがあったような気がしたんですよね。反対側から触っても同じく固いものに触れたので(前に獣医さんに両側に同じ物があれば大丈夫とか聞いたので)、腸か何かだと思ってそのまま忘れてたけど、もしかしてこれが脾臓の腫瘍だったのかもしれないです。(;_;)
もしこの時、治療してたら寛解してたのかな。結局、獣医さんでなく私が見過ごしてたのが一番悪いんだけどね。もう過ぎてしまったものは取り返しつかないし、ピーママさんのおっしゃるように今後に生かすしかないですよね。でも二度とこんな経験したくない。それに今は、しこりがないかぽっぽの体を触るのがとても怖い。ピーママさん、月に1度も検診に行かれてたんですか!!すっ、すごい。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-11 22:29
りんこさん、おひさしぶり!
みかちゃん、その後体重は増えてますか?だいぶ体調がよくなってるんじゃないかって、感じがするけど。
ステロイドの作用の一つに食欲増進っていうのもあるんですよねぇ・・・。水飲まないで少ししかおしっこしなくても心配だし(ぽっぽがそう。だから石がたまるんだよって思います。)、飲めば飲んだで、腎不全や甲状腺機能亢進症を心配しちゃうし。まったく猫ってやつは心配かけさせてくれる。(その分、大きな幸せをもらってるんだけどね。)

相性が悪い先生は、この病院を紹介してくれた人(地域猫活動をされていて付近の獣医さんに詳しい)にも評判悪かった。でも、猫嫌いではないようです。抗癌治療はいつも院長先生にやって頂いていたんだけど、肝心な時ってなぜか院長先生がいなくてこの先生にあたってしまったようで…。先生のことは怒る気持ちとか全然ないけど、ただ見過ごされた事が気にかかる程度。やっぱり一番後悔してるのは、自分がちっちーにしたことだし、多分2週間くらい早く抗癌治療しても結果はそれほど変わらなかったんじゃないかって思うんです。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-11 22:38
ももりさん、

ヒトと違って、猫は病院変えてまた検査を最初からやるのって大変だものね。それだけでもかなりのストレスですよね。
もっと早く、腫瘍認定医がいるってわかってたら…。しこりを見付けた時点でもっとネット検索すれば良かったです。でもちっちーと同じ獣医さんでも、知り合いの猫ちゃんはリンパ腫で2年半も元気だったんですよね。プロトコル通りでうまく行ってればそれで良いけど、そうじゃない時はやっぱり専門医のほうが微妙な匙かげんのような事ができるんだろうなぁって反省してます。本当に二度とこんなこと経験したくないけど、いろいろ学習しました、今回は。

にゃあすけ君、最後の抗癌剤から4ヶ月もたったんですか!すごい。あの時は、プロトコルを最後まで続けるかどうかももりさん悩んでらしたけど、でもこうなってみると、ももりさんの判断が正しかったですね!!
ちっちーにはね、みんなの悪い所全部持っていってねって、頼んで有ります。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-11 23:08
だめ姉さんさん、はじめまして。

にゃーこちゃんがいなくなってまだ7日。まだまだ気持ちが落ち着かないし、全てが鮮烈に思い出されてお辛いことと思います。(4ヶ月たった私でも、まだこんな状態です。)
誤診されて2ヶ月も治療が遅れて、どれほど悔しい事でしょう。こんな獣医さんがいるなんて信じられないです。何を思って、「これはガンの腫れ方じゃない」なんて言えたんでしょうか?でも、結局責めてしまうのは自分なのかもしれませんね。
私は時間が経つにつれ、自分がちっちーに(その時はこれが良いと思ってたんだけど)、どんなにひどいことしてたんだろうっていう思いが強くなりました。私も、後悔と反省は続きそうです。

にゃーこちゃんとちっちー、今頃、楽しくやってるかな。もういやなことは何もないものね。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-11 23:25
カギコメさん、お久しぶりです。

私はカンタを病院で夜中、先生が寝てる間に一人で死なせてしまったことをすごく後悔してました。そこは小さい病院で先生一人で奥さんがちょっと手伝ってるような所だったのですが。朝、私がお見舞いに行ったら、先生は10分前とかに死んだって言ったけど、もうその時のカンタは冷たくて硬くなっていたから、先生はウソ言ってるってすぐにわかりました。先生が朝起きたらカンタはケージの中で死んでたんだって。今の病院は先生が常に3人それに助手の人も何人もいるので、その辺は安心してたんです。話しもちゃんと聞いてくれるし。でも100%はやっぱり言えないですよね。
こう言う時、友達に獣医さんがいればって思います!

獣医さんにも、専門分野というか何に強い/弱いというのがあると思うので、腫瘍はやっぱり腫瘍認定医に診ていただくのが良いかな。自分のニャンやワンが病気にならないと、そういった専門医がいることもわからないので、飼い主のほうも、まだまだニャンやワンが健康なうちに知っておく必要があるんでしょうね。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-11 23:50
夜うさぎさん、

相性の良い先生が近くにいらっしゃるなんてラッキーですよ。私の場合、めったに獣医さんにいかないから、見つからないのかもしれないけど。健康な時に、私だけが病院に行って、検便とか尿検査だけでもやってもらって様子をうかがえばいいってわかってるんですけどねぇ。

この近所(歩いて2~3分くらい)に獣医さんが一件あるんだけど、人がいるの見たことないんですよ。あと○田聖子も犬を連れて来てたという獣医さんもあるんだけど、治療費高そう。でも腕が良ければそれでもよしとするけど。
まぁ、まずは、病院で大暴れするぽっぽを診てくれる先生を捜さないとダメですね。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-12 00:00
ポンボクさん、

カンタが怒ったら、ふすまの反対側に逃げるつもりの体制ですね。実際、老猫カンタにとって、ぽっぽはうざいチビ猫だったようです。(^_^;) でも積極的に威嚇して怒ったりする力がないほどの年よりだったんで、ぽっぽはやりたい放題。それでもしつこくじゃれついてくる時は、ぽっぽをひっくり返して耳をかじったり、パンチくらわしてました。

ロシアの女の子でしたっけ?洋服を着たままの人を見ただけで、体の中を透視できて、胃が悪いとか妊娠してるとか言い当てることが出きる人。今大学生くらいかと思うんだけど。そう言えば、この子、日本に来て、TV番組の中で犬の病気かケガのことも言い当てたような・・・。その時の獣医さんがちっちーが行ってた病院で、院長先生がTVに出てた記憶があります。その時、この女の子を雇ってれば良かったのに。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-12 00:13
とんすけままさん、お久しぶりです。

後悔はつきないものですね、というかだんだん冷静になると自分がやってたことのひどさがわかってきて後悔が強くなってきます。
ままさん、眠れないんですか…?お仕事もされてるのに、体力的にも精神的にもつらいですね。大事な子だったんだから、すぐに忘れたりできないのは当然ですよね。一緒に居て幸せで楽しかったのと同じ分だけ、悲しむのかもしれません。ままさん、またメールしますね。
Commented by oshare40 at 2006-09-12 10:23
marieさん、もう4ヶ月なんですね。私は最近エキサイトは、とんと更新しなくて、簡単アップできるミクシーばかりしているので、ごめんなさい。気が付きませんでした。一般に公開していないから、私のミクシーも獣医の悪口とか辛口評価が多いです(笑)でも、動物って人みたいに、もっと生きたかったとか、死にたくなかったとかは思わないのだそうです。与えられた運命を受け入れるだけ。だから、私も受け入れるように心がけています。これが、むつかしい所なんだけど・・。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-13 10:32
oshare40さん、
何もやらなくっても、日は過ぎて行くものなんですねぇ。なんでこんなに自分にパワーがないのかって思います。
ちっちーの病院は飼い主の話しをちゃんと聞いてくれる方なんだって、地域の獣医に詳しい人から教えてもらいました。中にはちょっと疑問に思った事を聞いただけで、怒り出す先生もいるとか…。確かにそれはなかったですね。私が、「副作用だけで効果のほとんどない抗癌剤を今回も使用しても意味があるのか」みたいな事聞いても、ちゃんと「うん、うん」って聞いてくれてたし。そういう方針の病院だから、私が最初に、体全体を触ってくれとか他にしこり・腫瘍はないかって聞けば良かった。あっ、でもこの時に脾臓の腫瘍が見つかって治療開始が早くなっても、結果はさほど変わらなかっただろうって思うけど。

>与えられた運命を受け入れるだけ
私も、そう思います。(虐待や人為的な原因の死は除く)難しいところですね。(^_^;)
Commented by うき at 2006-09-13 17:00 x
marieさん、こんにちはっ!!
昨日から、何だか寒いですね〜。

今週末はうちのりょろりんの命日です。やっぱり近づいてくると、
どんどん寂しいもんですわ^^ちょろが小さい時から通っていた病院は
この辺りでは一番、大きい病院で通っている人も多いのですが、
大きな病気になるまで、大病には向かないことが分からず・・・。
その病院の設備がどれだけのものなのかとか、知識があるとか、
大きな事が起こってみないと計れないものもありますよね。
最後の年に一ヶ月半くらい通い続けた後、どうもおかしいと思って、
転院したんですが、次の病院ではメからウロコなことばかり・・・。
ちょろに可哀相なことをしたなと思いつつも、もう考えても仕方ないし、
今の子たちにその反省が生かせればいいかな〜と・・・。

小さいぽっぽちゃん、ぬいぐるみみたい^^
大人になった今も可愛いけど、小さい頃もめっちゃ可愛かったのね。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-14 22:13
うきさん、お久しぶりです!
今日も寒いですね。何ヶ月ぶりかで、お風呂にお湯入れましたよ。

病院は本当にわからないですねぇ。やさしい先生で説明も丁寧で、好印象でも、技術が…、設備が…とかいう事もあるし。

命日は近づいてくるとやっぱり悲しいですよねー。私はもう命日だらけなんで、命日じゃなくて出会った日を覚えておく事にしようかって考えたこともありました。そのほうが悲しくないしね。とは言いながらも明日15日は、ポメラニアンのモコの命日。(;_;) やっぱり忘れられないですね。  
死んだ日を思い出すと今でも悲しいです。もう何年も昔の事なのに。
Commented by まきまき at 2006-09-14 23:38 x
はじめまして、猫のリンパ腫を検索していてたどり着きました。
すいません獣医です。
ここはリンパ腫で猫ちゃんを亡くした方がたくさん来ていらっしゃるんですね。そこで誰か猫リンパ腫の化学療法プロトコルを知っている方はいらっしゃいませんか?
私は臨床獣医ではなく、先日自分が診断した皮膚リンパ腫について相談されたのですが、猫のは公表されている数が少なくて、さらに皮膚リンパ腫は珍しいのでどうしても見つからなくて困っています。当の猫ちゃんは先月末に腫瘍切除し、現在一般状態良好・周辺リンパ節の腫大なし、X線検査で胸腹部に腫瘤などもないです。
もともとの皮膚病でステロイドと一日おきにインターフェロンを使っているそうです。・・・この状況でわざわざ抗がん剤を使うべきなのかも疑問です。しかし飼い主さんの可愛がりっぷりと、リンパ腫と診断されてどんなに不安で辛い気持ちだろうと思うとほってはおけないので、一応明日大学と、猫リンパ腫の治療(ただし長期寛解はなし)経験のある先輩を訪ねますが、今後のためにも情報を集めておきたいので、身勝手なお願いですがよろしくお願いします。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-16 00:08
まきまきさん、初めまして。

ちっちーは、脾臓が原発のリンパ腫でした。リンパ腫と判明した時は、肺に影もあって、皮膚の下(?)にしこりのようになって転移してました。
プロトコルは、「猫COPLA」です。でもプロトコル通りではありませんでした。第1、2週は、L-asparaginaseを抜き、9週目は、腫瘍が小さくならないので第1週の治療に戻り、今度はL-asparaginaseも投与しました。カテゴリの「リンパ腫治療経過」というところを見ていただくと、1回ごとの治療についてもうちょっと詳しく記録してると思います。
COPというプロトコルで治療してる猫ちゃんの事も聞きます。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-09-16 00:08
まきまきさん、(続き)


抗癌治療はやってみないと効くかどうかわからないのかもしれませんが、猫が死んで後悔してることは、病院に行くのをいやがっていた子を無理やり連れて行ってつらい目にあわせたことです。最初の数週間は治療後効果が見られたので治療を受けさせて良かったと思うのですが、その後は、猫にストレスを与えただけのように思えます(腫瘍が一気に大きくはならなかったので、治療の効果はそれなりにあったのだと思いますが)。私のわがままだったのかなって…。もし、治療をした場合の効果・余命が最初からこうだってわかっていれば、治療をしなかったかもしれません。でも、こ
れは結果がわかってるから言えることであって、最初から(リンパ腫の猫の介護未経験で)何もしないことを選択する事はできなかったかもしれません。
どうぞ、まきまきさんの患者さんの皮膚リンパ腫の猫ちゃんの良い状態が続いて、猫ちゃんにあった治療法がみつかりますように。
Commented by ポンボク at 2006-10-19 11:54 x
この写真が好きだぁ~。
Commented by cat-in-wonderland at 2006-11-07 23:52
ポンボクさん、
遅くなってごめんね。
幼い頃のくったくのないぽっぽ。こんな時代もあったんだなぁ…。
ぽっぽも兄弟で拾えばよかったなぁ。
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