最期の日
ちっちーがいなくなってからもう1ヶ月以上経つんですね。
この間、自分が何をやっていたのかわかりません。髪を20㎝以上切ったけどそれ以外は本当に何もやっていません。それにまだちっちーの死に向き合っていません。
最期の日の朝もいつも通りでした。これがちっちーと一緒に迎える最後の朝になると感じとることさえもできませんでした。
朝、いつも通り強制給餌をしました。そして昼過ぎ2度目の強制給餌。シリンジ1本弱を食べさせた後、ちっちーが苦しみだしました。誤嚥ではないと思います。ここ1週間くらいのうちに足に力が入らなくなってろくに歩けなくなっていて、ここ数日は寝返りはまだどうにかできるという程度にまでなっていました。そのちっちーがむりやり食べさせられた後、苦しそうに左右に体を動かし始めました。普通の力があったなら、もっともがいて七転八倒してたのかもしれません。それほど苦しかったのかもしれない、本当は。ただ自分で動く力がなかったから、立ちたいけど立てない程度にしか見えなかったのかもしれません。私はちっちーが吐きたいのだと思いました。寝たままはいたらノドに詰まって危ないと思ったのでちっちーを起こし、私の手でささえました。でも吐きません。息、というか鼻もスース―して苦しそうでした。もっと食べさせるつもりだったけど、恐くなって止めました。
30分、1時間、どのくらいだったか忘れましたが、ちっちーはもぞもぞしててずーっと苦しそうでした。きっと見た目以上の、ものすごい苦しみだったんでしょう。ここで気付くべきだったのに。気付かなかったバカな飼い主。そのうち、ちっちーが動くのを止めて、お腹がいっぱいで眠いというような楽な姿で寝るようになりました。それで私は安心してしまったけど、でも、夜の強制給餌はできませんでした。
夜10時半を過ぎてたでしょうか。ご飯は食べさせられないけど、せめてお水でもと思いました。何もわからず得意になってこんな気持ちになった私。無知って本当に恐い。寝ているちっちーをわざわざ起こして、水をシリンジで2~3滴ちっちーの口の横のほうから浅く入れました。本当に、ほんの2~3滴だったんです。そしたら昼間のようにまた苦しみ出しました。水じゃなくて毒でも入れられたみたい。たったの2~3滴でもがきはじめたんです。
昼と同じでじきに収まるだろうって思ったけど、でもなんとなく違う。もっと苦しそう。これはダメかもしれないって感じました。大きな声で、「ちっー!」って何度もちっちーを呼んだけど、ちっちーは苦しんだまま死んでしまいました。私のこともわからなくなって…。
この間、5分か10分くらいだったでしょうか。両目は開いたままでした。顔は苦しんだ顔ではありませんでした。でも、元気な時のように動けたらものすごくもがいて転げまわるほど苦しかったんだろうな。
死期が近づいてたのはわかってたけど、でも最期は眠ったまま苦しまずにって願ってた。私が余計なことしなければ、強制給餌をもっと早く止めていれば、ちがう、強制給餌じゃなくて、お水を上げなければ数日後、または数時間後には、眠ったまま逝ってしまうことができたはず。
結局、世界で一番大事な子(の一人)を、最後は自分の手で苦しめて逝かせるという最悪の事をしてしまいました。
数年前からいやなことが続いて、この不公平な世の中に神様なんていないと思いました。だから、神様は私の一番大事な者をひどい目に合わせて取り上げたのかもしれない。それとも神様はいないから、ちっちーを病気にしたのかもしれない。
逃げ出したいけどその勇気もない私は、せめて良い人間にならなくちゃいけないんだろうなって思う。いつかちっちーに天国で再会するためにも。でもその前にここで会えたらいいんだけど。
by cat-in-wonderland | 2006-06-16 16:57 | Comments(20)
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at 2006-06-16 23:04
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2006-06-17 11:43
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りんこ
at 2006-06-17 17:55
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考えてみました。
もし自分の愛する猫が、ご飯も食べられず弱っていたとしたら・・・
せめてお水を飲ませてあげたいと当然思います。少しでも体のために何か取らせてあげたいと考えるでしょう。
どうか、どうか自分を責めないで・・・。ちっちーちゃんは一生懸命生きたし、ままさんの愛情こもった看護のどこに非がありましょう。
ちっちーちゃんの最期の姿を書き綴った今回の記事、心に刻みます。
もし自分の愛する猫が、ご飯も食べられず弱っていたとしたら・・・
せめてお水を飲ませてあげたいと当然思います。少しでも体のために何か取らせてあげたいと考えるでしょう。
どうか、どうか自分を責めないで・・・。ちっちーちゃんは一生懸命生きたし、ままさんの愛情こもった看護のどこに非がありましょう。
ちっちーちゃんの最期の姿を書き綴った今回の記事、心に刻みます。
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こんにちわ、Mです。
うちのチーも、最期はもがき苦しんで亡くなりました。
ワタクシの胸の中でジタバタとあばれ、息が絶え絶えになり、心臓音が弱くなり、瞳孔がゆっくりと開いていきました。
最期の最期は目が合ったままでした。
今でも思い出すとワタクシ自身が呼吸難になるほど苦しいです。
そのときの感触を今でもリアルに思い出します。
最近は無理に気持ちをリセットするのは止めよう、感情や記憶の変化は、時と自然に委ねよう、と思っています。
取り留めのない独り言ですいません。
うちのチーも、最期はもがき苦しんで亡くなりました。
ワタクシの胸の中でジタバタとあばれ、息が絶え絶えになり、心臓音が弱くなり、瞳孔がゆっくりと開いていきました。
最期の最期は目が合ったままでした。
今でも思い出すとワタクシ自身が呼吸難になるほど苦しいです。
そのときの感触を今でもリアルに思い出します。
最近は無理に気持ちをリセットするのは止めよう、感情や記憶の変化は、時と自然に委ねよう、と思っています。
取り留めのない独り言ですいません。
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at 2006-06-18 14:23
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marieさん、元気でしたか?記事がないってことは心配なことでした(コメントは読んでました)。ブログタイトルがちっちーちゃんなので、書き用のないことは書けませんよね・・今回、言葉を聞けて安心しました。
この文章、よく書きましたね。辛くなかったですか?
もう、辛いこととは向き合わなくても良いんじゃないでしょうか?
だって、その時、marieさんは全力でちっちーちゃんの病気と向きあってたんですから。
この文章、よく書きましたね。辛くなかったですか?
もう、辛いこととは向き合わなくても良いんじゃないでしょうか?
だって、その時、marieさんは全力でちっちーちゃんの病気と向きあってたんですから。
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at 2006-06-19 19:07
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 10:41
最初のカギコメさん、ありがとうございます。
満足した、私は良くやったって思えるような介護のほうが少ないのかもしれませんね。
今はまだ、最後のほうのやせ細った体に細くなった顔しか思い出せません。でも時間と共に少しづつ、本来のちっちーが目に浮かぶようになるのかもしれません。
最後は一緒にいたいって思ってたので、それは叶いました。
去年の今頃は、まさか来年(つまり今年)にはちっちーがいなくなってるなんて思いもしませんでした。ちっちーの死から1年たった来年(2007年)には、ちっちーの声が聞こえるようになってるかもしれませんね。それとも再会してるかな。
満足した、私は良くやったって思えるような介護のほうが少ないのかもしれませんね。
今はまだ、最後のほうのやせ細った体に細くなった顔しか思い出せません。でも時間と共に少しづつ、本来のちっちーが目に浮かぶようになるのかもしれません。
最後は一緒にいたいって思ってたので、それは叶いました。
去年の今頃は、まさか来年(つまり今年)にはちっちーがいなくなってるなんて思いもしませんでした。ちっちーの死から1年たった来年(2007年)には、ちっちーの声が聞こえるようになってるかもしれませんね。それとも再会してるかな。
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 10:52
2番目のカギコメさん、ありがとう。
しこりを発見した時、私もすぐに病院にいかなきゃってわかっていながらも、恐くて行かれなくて、ネットで良い情報を得ようと必死でした。
ついでに告白(?)してしまうと、去年の夏、お腹に固い物があったような気がしたんです。反対側のお腹を触っても同じような物があったので気にしてなかったけど、もしかしてそれが脾臓の腫瘍だったのかもって後になって思いました。
ちっちーと一緒の3年間は本当に短くて幸せで、でも今はまだ悲しい場面しか思い出す事ができません。時間がたてば、楽しかった想い出が悲しさにとって変わるようになると思います。徐々にだけど…。
しこりを発見した時、私もすぐに病院にいかなきゃってわかっていながらも、恐くて行かれなくて、ネットで良い情報を得ようと必死でした。
ついでに告白(?)してしまうと、去年の夏、お腹に固い物があったような気がしたんです。反対側のお腹を触っても同じような物があったので気にしてなかったけど、もしかしてそれが脾臓の腫瘍だったのかもって後になって思いました。
ちっちーと一緒の3年間は本当に短くて幸せで、でも今はまだ悲しい場面しか思い出す事ができません。時間がたてば、楽しかった想い出が悲しさにとって変わるようになると思います。徐々にだけど…。
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 11:04
りんこさん、ありがとうございます。
まさか、数滴のお水が命取りになってしまうとは考えもしませんでした。そこまでちっちーの体はぼろぼろだったんですね…。皮膚に開いた膿の穴も、癌によるものじゃないかって、ちっちーが死んでから先生に言われました。口の中とかにも同じような穴があったのかな…。
死んだときのちっちーの顔が、苦しそうにゆがんでなかったのが救いです。ちっちーが気を使ってくれたのかもですね。それか死ぬ瞬間は痛みも苦しみもなくなるのかもしれないですね。
まさか、数滴のお水が命取りになってしまうとは考えもしませんでした。そこまでちっちーの体はぼろぼろだったんですね…。皮膚に開いた膿の穴も、癌によるものじゃないかって、ちっちーが死んでから先生に言われました。口の中とかにも同じような穴があったのかな…。
死んだときのちっちーの顔が、苦しそうにゆがんでなかったのが救いです。ちっちーが気を使ってくれたのかもですね。それか死ぬ瞬間は痛みも苦しみもなくなるのかもしれないですね。
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 11:21
Mさん、こんにちは。チーちゃんのこと話してくださってありがとうございます。
チーちゃんは、大好きだったMさんの顔を記憶に刻み付けて逝ったように思えます。
本当に、時間にまかせるしかないです。どう思いなおそうとしても、今の感情はどうにも変えることができないように思えます。大好きな者を失ったんだからしばらくはこのつらさが続くけど、でも時がそのつらさを変化させてくれると思いたい。
チーちゃんは、大好きだったMさんの顔を記憶に刻み付けて逝ったように思えます。
本当に、時間にまかせるしかないです。どう思いなおそうとしても、今の感情はどうにも変えることができないように思えます。大好きな者を失ったんだからしばらくはこのつらさが続くけど、でも時がそのつらさを変化させてくれると思いたい。
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 11:29
3番目のカギコメさん、
リクエストにおこたえして(?)、ぽっぽの近況をアップしました。^^
相変わらず、人の言う事ききません。
もう、猫は飼わない、動物とは係わり合いにならないって思ったりもするけど、でもやっぱりまた拾ってしまうのかなぁ。別れはつらいけど、でもワン・ニャンと一緒の生活は楽しいですもんね。彼等から学ぶこと、得ることって本当にたくさんありますね!
コメントありがとうございました。
リクエストにおこたえして(?)、ぽっぽの近況をアップしました。^^
相変わらず、人の言う事ききません。
もう、猫は飼わない、動物とは係わり合いにならないって思ったりもするけど、でもやっぱりまた拾ってしまうのかなぁ。別れはつらいけど、でもワン・ニャンと一緒の生活は楽しいですもんね。彼等から学ぶこと、得ることって本当にたくさんありますね!
コメントありがとうございました。
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 11:49
ねこ博士さん、ご心配してくださってありがとうございます。
つぶさに最期を思い出すのは止めてたけど(つらくなるので蓋をしてたような感じ)、こうして書き留めてみるとやっぱりつらいですね。(;_;) 看護してたのに、最期は自分で死ぬきっかけを作ってしまったなんてね。
でも書いて区切りをつけたかったのかも。これですっきりして前向きになれたって事は全然ないけど、でも、もやもやしてた物が少しはなくなったかな。早く、元気だった頃のちっちーが思い出せるようになりたいです。
つぶさに最期を思い出すのは止めてたけど(つらくなるので蓋をしてたような感じ)、こうして書き留めてみるとやっぱりつらいですね。(;_;) 看護してたのに、最期は自分で死ぬきっかけを作ってしまったなんてね。
でも書いて区切りをつけたかったのかも。これですっきりして前向きになれたって事は全然ないけど、でも、もやもやしてた物が少しはなくなったかな。早く、元気だった頃のちっちーが思い出せるようになりたいです。
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cat-in-wonderland at 2006-06-21 12:00
4番目のカギコメさん、
はじめまして。コメントありがとうございます。
大事な子が弱ってく姿はやっぱりつらかったです。
ちっちーの病気がわかってからすぐ必死でネット検索して、ちっちーのような若い猫ちゃんを病気で亡くした方のブログを見つけました。その猫ちゃんの最後のほうのやせ細った姿を見て、ちっちーもこうやって弱って行くんだと思うと、悲しくて涙が止まりませんでした。
そうですね、時間がたつにつれ、少しずつ、何かが変わって行くんだと思います。
やさしい言葉をありがとうございます。カギコメさんも同じような経験をされた方なのでしょうか。
はじめまして。コメントありがとうございます。
大事な子が弱ってく姿はやっぱりつらかったです。
ちっちーの病気がわかってからすぐ必死でネット検索して、ちっちーのような若い猫ちゃんを病気で亡くした方のブログを見つけました。その猫ちゃんの最後のほうのやせ細った姿を見て、ちっちーもこうやって弱って行くんだと思うと、悲しくて涙が止まりませんでした。
そうですね、時間がたつにつれ、少しずつ、何かが変わって行くんだと思います。
やさしい言葉をありがとうございます。カギコメさんも同じような経験をされた方なのでしょうか。
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at 2006-06-21 12:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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cat-in-wonderland at 2006-06-22 09:16
5番目のカギコメさん、
大事な子達に・・・ つらい経験でしたね。
何をしても自分は充分やったって思えないけど、でもこんな結果になるなんてひどいなぁーって思います。
でもカギコメさんは猫ちゃんの言葉が聞けたんですね。良かった…
大事な子達に・・・ つらい経験でしたね。
何をしても自分は充分やったって思えないけど、でもこんな結果になるなんてひどいなぁーって思います。
でもカギコメさんは猫ちゃんの言葉が聞けたんですね。良かった…
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うっき〜
at 2006-06-25 18:54
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marieさん、こんにちは。どうされてるかな〜と思ってました。
とりあえず、ちゃんと暮しているようで安心いたしました(笑)
わたしたちはお医者さんじゃないから、何がどうなっているのかとか、
ましてその時がいつ来るかなんて分からないと思います。
ちっちーちゃんのために良かれと思ったことが、そうじゃなかったかもってのも
本当のとこは分からないよ。だけどちっちーちゃんにとって大事だったのは、
いつも大切に思われ、一緒にいたいと思っていてくれたってことかも。
確かに良かれと思ったことが、逆に苦しめてしまったかもと思うと苦しいです。
でもそれは仕方ないことです。結局、素人の私達にできることは
一生懸命、願うことだけだったかもって今は思います。
marieさんは今もちゃんとちっちーちゃんの事と向きあっていると思います。
向きあい方も人それぞれ、時間の過ごし方も人それぞれ。
少しずつでもmarieさんの苦しみも薄れていきますように・・・。
とりあえず、ちゃんと暮しているようで安心いたしました(笑)
わたしたちはお医者さんじゃないから、何がどうなっているのかとか、
ましてその時がいつ来るかなんて分からないと思います。
ちっちーちゃんのために良かれと思ったことが、そうじゃなかったかもってのも
本当のとこは分からないよ。だけどちっちーちゃんにとって大事だったのは、
いつも大切に思われ、一緒にいたいと思っていてくれたってことかも。
確かに良かれと思ったことが、逆に苦しめてしまったかもと思うと苦しいです。
でもそれは仕方ないことです。結局、素人の私達にできることは
一生懸命、願うことだけだったかもって今は思います。
marieさんは今もちゃんとちっちーちゃんの事と向きあっていると思います。
向きあい方も人それぞれ、時間の過ごし方も人それぞれ。
少しずつでもmarieさんの苦しみも薄れていきますように・・・。
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cat-in-wonderland at 2006-06-26 13:45
うっき〜さん、こんにちは。お久しぶりです。
ご心配ありがとう。ちゃんと生きてますよぉ~。w
ああすれば良かったとか後悔することばかりだけど、でもその最中はそれが一番と思ってやってたんですよね・・・。最後はこうなっちゃったけど、ちっちーのこと、とっても好きだってことは伝わってくれてるかな。
私は優柔不断ですぐに実行できないから、たぶん人の何倍も時間をかけて、ちっちーの死を理解して、次の段階に進んで行けるのかもしれません。
うっき〜さん、やさしい言葉をありがとうございます。
ご心配ありがとう。ちゃんと生きてますよぉ~。w
ああすれば良かったとか後悔することばかりだけど、でもその最中はそれが一番と思ってやってたんですよね・・・。最後はこうなっちゃったけど、ちっちーのこと、とっても好きだってことは伝わってくれてるかな。
私は優柔不断ですぐに実行できないから、たぶん人の何倍も時間をかけて、ちっちーの死を理解して、次の段階に進んで行けるのかもしれません。
うっき〜さん、やさしい言葉をありがとうございます。
ちっちーちゃんの最期…
marieさんがメール(掲示板だったかな)に書いていた一文で
気になっていたんだけどそういったことだったんだね…。
凄く嫌だけどさ、飼い主ってそういった経験をして成長していく部分もあるよね。。
私も北斗の時は獣医を100%信じて、そして無知で…。
死ななくてもよかったかもって1年以上たっても思っている。
あーしていたら、こうしなかったら…
どうしたってそんな思いはついてまわるんだろうなと思う。
そして、死を受け入れるには、時間がいっぱい必要って思うよ。
marieさんがメール(掲示板だったかな)に書いていた一文で
気になっていたんだけどそういったことだったんだね…。
凄く嫌だけどさ、飼い主ってそういった経験をして成長していく部分もあるよね。。
私も北斗の時は獣医を100%信じて、そして無知で…。
死ななくてもよかったかもって1年以上たっても思っている。
あーしていたら、こうしなかったら…
どうしたってそんな思いはついてまわるんだろうなと思う。
そして、死を受け入れるには、時間がいっぱい必要って思うよ。
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cat-in-wonderland at 2006-06-28 23:21
マホさん、
そうだったんです。こういうことだったの。なんか、情けないというか、どうしようもない気持ち。
最近は、元気だった頃(病気じゃない時)のちっちーが断片的に思い出されるようになってきた。でもその子がもういないって思うと、よけいつらい。
そうだね、もっともっと時間が必要だよね。少しずつ、少しずつ、死んだ日から遠くなっていけば、いろんな意味で受け入れることができるようになるのかもしれないね。
そうだったんです。こういうことだったの。なんか、情けないというか、どうしようもない気持ち。
最近は、元気だった頃(病気じゃない時)のちっちーが断片的に思い出されるようになってきた。でもその子がもういないって思うと、よけいつらい。
そうだね、もっともっと時間が必要だよね。少しずつ、少しずつ、死んだ日から遠くなっていけば、いろんな意味で受け入れることができるようになるのかもしれないね。