胸につかえていたこと

この前、久しぶりに「安全なペットフードしか取り扱わないペット用品ショップ」に行って、以前この店であった事を思い出してしまった。

このお店は東京に数店舗しかなく、以前に私が行っていた支店はもうないのですが…。
そこはあまりお客さんも多くなく、そのせいか店員さんがフレンドリーでお客さんやペットの名前を覚えていてくれて、新しいフードが入るとサンプルを気軽にくれたり、ペットのことなどお話してたのです。
ある日、お店に行ってカリカリを選んでると、店員さんの一人がお話しに来てくれて、「いつもの老猫用のフードはよろしんですか?」って聞いて来た。私は「その猫はこの前死んでしまったので…。」と答えると、店員さん、「死んだ~♪、ぷっ」って笑った。私も軽く笑っておいたけど、老猫「カン太」が死んで数週間後のことで、まだ立ち直ってもいない時だったのでちょっといやだった。だからこの出来事からもう8年くらい経ったのに、まだ忘れられないんだろうな。
店員さんも悪気があったわけじゃなくて、会話を盛り上げようとして意味無く笑っただけなんだろうけど、大事な猫に死なれて数週間の者にとっては、笑って欲しい事ではなかったな。

レジでお金を払うときにポイントカード出したら、その店員さん明るく、「じゃぁ、カン太君の名前、登録削除しておきますね~♪」と言った。(--;) それはそうなんだろうけど、ここでもぐさっときた。削除するなら黙ってやってくれて結構…。

拾った直後のカン太。飢えてひどい状態でした。
“老猫保護してます”ポスター用の写真。


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拾って半年後くらい。ようやく肉がついてきました。
結局元飼い主は現れませんでした。


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別の日、またこのお店に行った。今度は別の店員さんがきた。(この人のが先輩だと思う。)カン太が死んだことを言ったら、「最期、苦しまなかったですか?」って聞いてくれた。この人はペットに死なれた事あってその悲しみがわかるんだなって思った。

今まで、このこと誰にも言えなかったの。(^^ゞ
でもこれですーっきり。私も勉強になりました。
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by cat-in-wonderland | 2006-02-25 22:41